住宅リフォームの仕事はきつい? 施工スタッフが生の声でお答えします!


皆さんこんにちは。

茨城県鹿嶋市でサッシやガラス、ドア、ウッドデッキ、カーポートなどのリフォームを手掛けている株式会社二葉屋です。


今回は、リフォーム施工は実際きつい仕事なの?という疑問をお持ちの方に向け、施工スタッフの目線でご紹介します。




■建設業はどんな場面で「つらい」と感じるのか



建築業と聞くと、きつい仕事なのではないかと思われる方も多いと思います。実際に、以前は「きつい・汚い・危険」で3Kと呼ばれることもありました。しかし、リフォーム施工業務は具体的にどのような点でつらさを感じるのでしょう。


リフォーム施工や建設の仕事は多岐にわたりますが、どの現場でもまず大変に感じることは「夏の暑さと冬の寒さ」でしょう。リフォーム施工は季節を問わず実施されますので、夏の暑い日でも安全面を考慮して長そで長ズボンで作業します。




■リフォーム施工の仕事は、どんなことが大変?


二葉屋の主要業務である窓やサッシのリフォームは、お客様が指定した場所での組み立て作業が必ずあります。そのため、夏の暑さや冬の寒さが体にこたえる状況も避けられません。

しかし、とび職や鉄筋工などの仕事と比較すると、炎天下で丸一日仕事をするようなことは少なく、建設業務のなかでは体力的な負担は少ない方と言えます。一日中動き回って体を酷使するような機会は、建設業の仕事のなかではさほど多くないでしょう。




■リフォームの仕事の楽しさや魅力はどんなところ?



お客様が指定した場所で組み立てを行うなど、リフォームの業務には体力的な負担がまったくないわけではありません。しかし、他の建設業務では感じられないお客様との距離の近さは、仕事のやりがいを覚えられるポイントです。何よりも、お客様から直接お礼を言ってもらえたときには、この仕事をしていてよかったと必ず感じます。


お客様から要望を直接うかがったり、作業時にもコミュニケーションをとったりする機会のある仕事は、建設業のなかでは意外に限られています。リフォーム業の最大の魅力は、そのような点にあると考えています。


また、リフォーム業ならではの魅力ももちろんあります。リフォーム現場では、住宅の経年による傾きなどを考慮しながら作業を行わなければなりません。しかし、新しい窓やサッシは傾きのない水平な住宅を前提として作られています。そのため、組み立て時には商品が水平に取り付けられるようパッキンを入れるなどの調整が必要です。

それらの作業は、回数を重ねるほど対応できる範囲が広がるため、自分が成長したことを実感できます。また、長く暮らせば住宅にも個性が生まれますから、それを理解しピッタリ合わせた施工が確実にできたときの充実感は、他の仕事では味わえないと思っています。



家はお客様の大切な財産であり、リフォームの仕事はお客様の長年住み慣れた家の価値を守り、高める役割を持っています。多少つらいと思うことを経験しても、リフォームの仕事は確実に人の役に立ち、人を幸せにできるものだと思える限り嫌にはなりません。


窓に面した道路の騒音が気になることや、窓から入る熱で夏に室内が涼しくならないことなど、窓にまつわるお悩みは尽きないものです。私たちは、家で暮らす皆さまのあらゆるお悩みを解決し、快適な暮らしをお届けするために誇りを持って日々の仕事をしています。


二葉屋では、私たちと一緒に働いてくれる皆さんを募集しています。

ぜひ私たちと一緒に手に職を付け、住まいを快適にしていく仕事を始めてみませんか?未経験の方でも先輩がしっかりとサポートし、安心して働いていただける環境を用意しています。

少しでも興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。



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