おうちで過ごす時間を豊かにする ウッドデッキのある暮らし


皆さんこんにちは。

茨城県鹿嶋市でサッシやガラス、ドア、ウッドデッキ、カーポートなどのリフォームを手掛けている株式会社二葉屋です。


最近はコロナウイルスの影響もあってか、在宅勤務の推奨や人込みを避ける目的で、自宅で過ごす時間が増えているとされています。自宅で過ごす時間をいかに快適にするかが、人生の価値を高めるクオリティ・オブ・ライフ(QOL)につながるといえるでしょう。

そこで今回は、おうちで過ごす時間を豊かにする、ウッドデッキのある暮らしについてご紹介いたします。




■おうちの中と外をつなぐ、ウッドデッキの魅力


リビングルームの床面と同じ高さに作られるウッドデッキは、室内から見ると、リビングがそのまま広くなったような効果をもたらしてくれます。大きな開口窓を採用すれば、リビングのようにウッドデッキを使用することができるため、ウッドデッキを“第二のリビング”とする利用方法がとても人気です。


また、室内のリビングを広くしようとするリフォームよりも、ウッドデッキを増築する方が、一般的にコストは安くなる傾向にあります。コストを抑えてリビングを広々と使えるようになることが、ウッドデッキが人気の理由です。


さらに、ウッドデッキを取り入れることで、家にいながら外での遊びを楽しめるアウトドア風の暮らしが可能です。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、家事や仕事をしながら外遊びするお子さんを見ることができます。春はウッドデッキでピクニックやBBQを家族で楽しみ、夏にはプールを設置してお子さんと一緒に遊んであげると喜ばれそうですよね。


それ以外にも、お年寄りのいるご家庭にもウッドデッキはおすすめです。掃き出し窓の危険な段差がなくなり、リビングからフラットな状態で室内から屋外までつなげられるので、足腰に負担をかけることなく外へ出ることができます。外出するのが億劫だと感じているお年寄りの方でも、気軽に日向ぼっこを楽しんだり、ガーデニングを楽しんだりすることができますね。




■どのような工事が必要?


一口にウッドデッキといっても、使用する素材や形状、設置場所によって、工事内容は異なってきます。設置するためにはウッドデッキを支える束柱が必要で、お庭がコンクリートで舗装されていれば、そのまま固定できます。


しかし、設置箇所の土や砂がむき出しになっている場合、「束石」という土台になる石を埋め込むことが必要です。また、ウッドデッキを使用することを考えると、外からの視線が気になるかと思います。その場合は、目隠し用のフェンスを取り付ける追加工事も検討するべきでしょう。


なお、ウッドデッキは屋外に設置するので、どうしても自然の影響を受けてしまいます。ウッドデッキの素材には、天然木と人工木の2つがあります。天然木はシロアリによる被害が懸念されるので、人工木と比べてメンテナンスに手間がかかるというのが特徴です。一方人工木は、メンテナンスの手間がほとんどかからないものの、樹脂を使用していることから熱を溜めやすく、衝撃にも少し弱いといった特徴があります。理想とするウッドデッキに合わせて、最適な素材を選ぶことも重要です。




■まとめ



今回は、人気のウッドデッキの魅力についてご紹介しました。暮らしに楽しさや快適さをプラスするウッドデッキは、暖かくなるこれからの季節にもピッタリです。ウッドデッキで読書をしたり、夏には家族や友人とのバーベキューを楽しんだりと、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?


二葉屋では現在、職人がのびのびと成長できる環境で一緒に働いてくれる仲間を募集しています。リフォーム工事の仕事には、窓・サッシのリフォームやウッドデッキの設置など、幅広い業務があります。どのような工事でも、お客様へ快適な暮らしを提供する、奥の深い仕事です。

お客様の暮らし心地を左右する、魅力あふれるリフォーム工事の仕事をぜひ一緒にはじめてみませんか?



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