熱中症は家の中でも起きるって本当?スタイルシェードで日差しの侵入を防ごう


皆さんこんにちは。

茨城県鹿嶋市でサッシやガラス、ドア、ウッドデッキ、カーポートなどのリフォームを手掛けている株式会社二葉屋です。


夏の暑さを「猛暑」と呼ぶことも一般化しましたが、最近では「酷暑」とも表現される機会が増えました。日本の夏が人々の健康をおびやかすほど暑くなっていることが、実体験として身についている方も多いでしょう。水分をこまめにとることや、外で必ず日傘をさすことなどの熱中症対策を、みなさんも実際に行っているはずです。


熱中症になりやすい場所と言えば、野外のグラウンドなど暑さを特に感じやすい場所を連想するかもしれません。しかし、実は熱中症の発症割合がもっとも多い場所はみなさんの「ご自宅」であることをご存じでしょうか?

そこで今回は、熱中症対策を兼ねた簡単でおしゃれなリフォームについてご紹介します。




■熱中症は家の中で起きる



先にもご紹介した通り、熱中症はご自宅で発症されるケースがもっとも多くなっています。また、時期としては5月~9月が特に多いと言われています。


外にいる場合、日差しの強さなどで気温が上がったことを認識しやすく、ご自身でも適切な対処がしやすいかと思います。しかし、家にいるとご自身も身体を動かす機会が減り、室温や体温が上がってもそれに気づきにくくなるものです。実はそれが、自宅で熱中症を発症してしまう原因の1つと言われています。

なかでも汗をかきにくく、体温調節がむずかしい高齢の方は特に注意が必要です。




■LIXILのスタイルシェードで日差しの侵入を防ごう


(出典:LIXIL)


熱中症対策として、ご自身で水分を補給したりエアコンの使用で室温の調整をしたりすることはとても大切です。しかし室温の上昇を抑えるには、窓から入ってくる日差しによる熱からお部屋を守ることも重要です。また、日差しによってお部屋が暖められてしまうと、せっかくエアコンを使っていてもその効率が低下し光熱費にも影響することがあります。


雨戸やカーテンを閉め切る方法でも、もちろん日差しは抑えられます。しかし、光を完全にさえぎってしまうとお部屋が暗くなります。熱中症予防が大切とはいっても、これでは日中でもお部屋が真っ暗になり、あまり健康的とは言えない暮らしをご自身やご家族に強いることに。できるなら、日差しをほどよくお部屋に取り入れながらも快適な室温で過ごせることがベストですね。


(出典:LIXIL)


そこでおすすめしたいのが、LIXILの「スタイルシェード」です。

スタイルシェードは外付けタイプの日よけで、さまざまな窓の形にもマッチ。日差しによる熱を窓の外側でカットして、室内を明るく保ちながら熱がこもることによる室温の上昇を防止します。快適な室温を心地よくキープしながら、夏の冷房にかかる費用もぐんと軽減できるかもしれません。


(出典:LIXIL)


LIXILのスタイルシェードなら怖い室内での熱中症を防ぎながら、いつものお部屋で心地よく過ごすことができます。さまざまなデザインがそろっていますので、模様替え感覚で楽しみながら住まいをイメージチェンジ。熱だけでなく紫外線もカットしますので、暑さと一緒に屋内でのうっかり日焼けもしっかり予防してくれる頼もしさも備えています。


二葉屋では、茨城県鹿嶋市でサッシやガラスなど窓全般のリフォームを手掛けております。今回ご紹介したLIXILスタイルシェードの設置をはじめ、網戸の取り付け・交換に関するリフォームや遮熱ガラスへのリフォームなども承っております。夏でも涼しく快適な家を実現して、リビングやテラスでのんびりくつろいでみませんか?


そして、二葉屋では一緒に働いてくれる仲間も募集中です。窓のリフォームは、ご自宅の快適さを左右するポイントにもなる大切な作業。ぜひ二葉屋で、どんな住まいももっと快適にできるリフォームを実現するお仕事に加わってみませんか?

働きやすい環境を整えて、皆様のご応募をお待ちしております!


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